ラグビーをすると言うこと

私は、現在40代後半(アラフィフ)なんですが、いまだにラグビーが辞められません。続けていく理由はいくつかありますが、主に3点が理由。

①ラグビーというスポーツの奥深さをより理解するため
②生涯スポーツだと勝手に思っているから
③ルールに則って相手のコンタクトが認められている

①ラグビーというスポーツの奥深さをより理解するため。
 私は、高校からラグビーを始め社会人になってもクラブチームでラグビーを継続しています。2000年代の当時も、社会人ラグビーでもいわゆる昭和のラグビーが展開されていました。強烈なコンタクトスポーツラグビーも次第にルールが改正され、立ってプレーをする、スクラムでの衝撃を軽減する、脳震盪を防止するためのルールを厳罰化するなど、毎年のようにルールが改正されるようになりました。

 クラブチームでラグビーをやっていると、ルールの変更には敏感になり、自分もそのプレーに対応する必要がでますよね。
 ラグビーはルールを理解するよりゲームを見るのが面白くなります。私はそのために、動けるうちはずっとラグビーを続けたいと思います。

②生涯スポーツだと勝手に思っているから
 60歳を過ぎても、ラグビーをやっている方、結構いらっしゃるんですよね。赤パンツ履いて。70歳以上でもやっている方もいます。その年まで続けるには、強いメンタルと体が必要ですから、今のうちに強い体を作るために、トレーニングを継続します。
 今は、県内の1部のチームに所属してますが、元気いっぱいの20−30代がいますので、いっぱい揉まれて体力維持・向上を目指します。

③ルールに則って相手のコンタクトが認められている
 端的にいうと、合法で人にタックルできることですかね。またスクラムを通じて自分の力を試すこともできるし、ボールを持ったランプレーで瞬発系のパワーも発揮できます。
 筋トレやランニングはあまり好きではないですが、試合で鍛えた体を使うことができるのが、最高に幸せですね。
 ちなみに好きなトレーニングはBIG3(ベンチプレス、スクワット、デットリフト)とパワークリーンです。

ではでは


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