久々の投稿です。
今回は、10月から12月まで約40回実施したふ、臨床心理士によるうつ病患者で現在休職している人を対象にした、復職支援について、振り返ろうと思います。
10月:復職支援開始
・臨床心理士によるうつ病患者の現状、時系列推移
→年々、うつ病で休職する人が増えているなと実感
・認知行動療法(CBT)基礎
認知行動療法トレーニングシートの活用方法説明
音楽療法
11月:認知行動療法 練習
・認知行動療法の繰り返し練習
【状況/気分/根拠/反証/適応的思考/心の変化】
状況:心が揺さぶられる状況を5W2Hで表現
気分:その時の感情と大きさ(怒り 50%、不信感 80% など)
根拠:気分の根拠(事実)を記載
反証:事実に反するこれまでの経験、事象などを記載
適応的思考:根拠と反証の内容から、別の認知を導き出す
「〜という(根拠)があるが、〜でもあるよね(反証)」
心の変化:適応的思考によって、最初の気分がどのように軽減するか
・音楽療法繰り返し練習
音楽を10分程度聞き、その間の音、体、思考、を観察する。
・受講者同士での討議:うつ病になるまでの振り返りについて
12月:認知行動療法 仕上げ(ここから週5になった)
・認知行動療法をさらに自分で使えるようにするために、繰り返し練習
音楽療法、マインドフルネス、ソーシャルスキルトレーニングなど
全てが認知行動療法につながっていると認識し始める。
【感想】
結論として、良い活動に参加できた。
初めは、会社で受けたハラスメントを引きずり、こんな不幸な人生なんてありえない。ずっと休んでやろう!って気持ちでした。
認知行動療法のトレーニングを日々実践すると、理不尽なのはもちろん、元上司達なのだが、自分も(クソ)真面目に受け止め完璧にやろうとするあまり、自らを追い込んでいるのではないか、と気づくようになってきた。
まだ、何かに没頭してしまう癖は治っていないが、それに気づくことこそが、今回の復職支援で最も良かった点ではないかと思った。
【今後について】
3月から復職できないか、会社と相談を進めるつもりだが、過去の上司との接触がない条件であれば、十分働くことはできるし、自信も蘇ってくると信じている。
何より、この1月に新しいことに自発的にチャレンジできたことが、うつ病から寛解してきたことを示す1つなのではないかと思う。
(推し活ですww)
ではでは

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